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PFOSの分解処理

PFOS含有泡消火液及び消火器容器等付着物の適正処理

PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)は、界面活性剤として半導体のレジスト、中性強化液消火液などに用いられてきましたが、平成21年5月の残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約「POPs条約」において付属書への追加採択されたことを受け、平成22年4月にPFOS又はその塩を第一種特定化学物質に指定されました。
廃棄の方法としては、環境省発表の『PFOS含有廃棄物の処理に関する技術的留意事項』(平成23年3月改訂)によるものとして、分解率99.999%以上が要求されており、今回、三友プラントサービス(株)横浜工場では環境省との事前協議を基に分解実証実験を行い、その結果99.9999%以上の高い分解率が得られ、確実な分解ができることが実証されました。
本実験結果については、環境省及び横浜市へ報告をし、PFOS含有廃棄物の分解処理を実施する事に了解が得られています。

横浜工場で確立された技術は三友グループ千葉工場、札幌工場、大阪工場へも展開し、分解実証実験を行い、環境省及び各自治体の承認を経て、処理を行っております。

また、消火器リサイクルの広域認定の処理工場として、各地域の消火器リサイクルセンターのPFOS含有泡消火剤及びPFOS付着の消火器容器や付属品の処理を進めています。

画像:消火器の処理後 画像:消火器の前処理

処理工程(前処理~焼却後)