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2025.01.01

新年のご挨拶

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。

2024年を年を振り返りますと、元日に発生した能登半島地震、羽田空港での航空機衝突事故と痛ましいニュースが続き、年の瀬を迎えてはインフルエンザの爆発的流行など、現在も不穏な状況が続いております。

一方、大谷翔平選手をはじめとした日本人選手の海外での活躍や、20年ぶりとなる新紙幣発行が、お茶の間に明るいニュースをもたらした一年でもありました。

当三友グループにおいては、創立75周年を経て2024年4月に全国での活動エリアを地域別に見直し、より皆様のお役に立てるようグループの統合・再編を実施いたしました。

グループの早来工営株式会社の本社を神奈川県川崎市より北海道安平町に移転。早来工営株式会社が担っておりました関東地区の収集・運搬、汚染土壌事業を三友プラントサービス株式会社に事業譲渡することで、関東圏の事業を三友プラントサービス株式会社に一元化し、皆様により総合的な廃棄物処理サービスを提供できる体制を整えました。

加えて、グループ再編の一環として、2024年5月にグループ子会社の株式会社クリーンネットワークを三友プラントサービス株式会社に合併。10月には省エネ事業のスリーベネフィッツ株式会社をグループ子会社化し、事業統合を図りました。

改めて、お客様に感謝申し上げますと共に、お客様の信頼に応えていく責任を感じております。

足元の産業廃棄物処理業を始め一つ一つ目の前の課題を乗り越え、エッセンシャルワーカーとして社会のお役に立つことを忘れず、安全第一にコーポレートスローガンである「環境と資源を守る」を具現化し、2025年を飛躍の年としていきたいと考えております。

旧年にも増してご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

本年が、皆様がたにとりましても、幸多い年でありますことをご祈念申し上げまして新年のご挨拶とさせていただきます。

株式会社三友環境総合研究所
代表取締役CEO 小松 和史

三友プラントサービス株式会社
代表取締役 小松 源

早来工営株式会社
代表取締役 小松 稔明