解体という選択肢でコストメリットを。
Processing
PCB廃棄物を特定の工場にお持ち込みいただくことで、解体作業から処分までの工程を安全に行ないます。高濃度PCB廃棄物は中間貯蔵・環境安全事業JESCOにて、低濃度(微量)PCB廃棄物については無害化処理認定を受けた事業者で処理します。
これまでPCB(ポリ塩化ビフェニル)は、絶縁性、不燃性などの特性によりトランス、コンデンサといった電気機器をはじめ幅広い用途に使用されていましたが、その処理体制の整備が著しく停滞していたため、長期にわたり処分がなされず、事業者において保管されてきました。
処分のめどが立たないまま保管が長期化するなかで、PCB廃棄物の紛失などが発生するといった環境汚染の進行が懸念される状況となっています。
三友グループでは、PCB廃棄物処理におけるリスクを可能な限り抑えながら、見積もりから引取り、処分までを迅速に対応しています。
Solution
処理費も高いが、運搬費も高いと思っている
トラックへ沢山積んでも、重量は結構余裕がある
敷地内での分解・解体、リスクは最少にしたい
処理の手続きに時間と手間がかかる
短い期間で、大量に引き取れます
現地作業は最少に、必要な作業は当社の施設で
近場だからできる、見積から引取までの素早い対応
どこにも負けない、安価な処理費と運搬費